タレント・内山信二(41)が22日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後8・30)に出演し、あのタレントのすごさについて熱弁する場面があった。
「私の歩く教科書」というテーマで、内山が名前を挙げたのはタレント・高田純次だった。「やっぱり“適当男”とか言われてますけど、この芸能界を適当だったら生き残れないんですよ。仕事をキッチリして、でも適当なところを見せる技があるから今でも活躍されてると思いますね」とべた褒めしていた。
「この間も1時間生放送で一緒だったんですけど。10分間は死ぬほど笑わせるんですけど、あとの50分は手を抜くんですよ。このバランス感覚がすごいなって。見てる方もフルに1時間見ると疲れるから、純次さんぐらいの感じがちょうどいいんだろうなと。そして演技もすごいので、全部が教科書ですよね」と理由を説明していた。