萩原聖人・ウエンツ瑛士・西垣匠が、山田裕貴“直哉”ら5号車とともに“ペンディング”された6号車の乗客に<ペンディングトレイン>

萩原聖人・ウエンツ瑛士・西垣匠が、山田裕貴“直哉”ら5号車とともに“ペンディング”された6号車の乗客に<ペンディングトレイン>

ウエンツ瑛士、萩原聖人、西垣匠が「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」に出演

(WEBザテレビジョン)

萩原聖人、ウエンツ瑛士、西垣匠が、山田裕貴主演ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)に出演することが解禁された。

■未来の荒廃した世界にワープした人々のヒューマンエンターテインメント

本作は、未来の荒廃した世界にワープしてしまった人々が元の世界に戻ろうとする姿を描く、予測不能なヒューマンエンターテインメント。「恋はつづくよどこまでも」(2020年、TBS系)や「着飾る恋には理由があって」(2022年、TBS系)など、幅広い世代の女性たちに支持された作品の脚本を多数執筆してきた金子ありさによるオリジナルストーリーとなる。

山田が主人公のカリスマ美容師・萱島直哉を演じるほか、山田とバディを組む正義感あふれる消防士・白浜優斗に赤楚衛二、高校の体育教師・畑野紗枝に上白石萌歌。さらに井之脇海、古川琴音、藤原丈一郎(なにわ男子)、日向亘、片岡凜、杉本哲太、松雪泰子らも出演する。

5月12日放送の第4話では、直哉・優斗・紗枝らが乗車した5号車と共に見知らぬ世界へと“ペンディング”された6号車の乗客たちの存在がついに明らかになった。そして、その6号車の乗客役として、萩原、ウエンツ、西垣の出演が解禁された。

■6号車の萩原聖人“山本俊介”たちが山田裕貴“萱島直哉”らに近づく

萩原は、6号車の乗客たちを取りまとめるリーダー的存在の山本俊介(やまもと・しゅんすけ)を演じる。IT企業を経営し、どんなときでも冷静沈着に対応する山本は、突然“ペンディング”された世界に飛ばされた6号車の乗客たちの意見をまとめ、生きていくための方法を模索してきた。そんな山本は、元いた世界に帰る手がかりを知っていると明かし直哉ら5号車の乗客たちに近づく。

ウエンツは、元いた世界では工務店に勤務していた職人・植村憲正(うえむら・のりまさ)役。生活するための設備がまったくない“ペンディング”された世界で、生きていくために必要な風呂や調理場、簡易式トイレなど様々なものを作り上げ、自分たちの意見を取りまとめてくれる山本を信用し、従う人物となる。そして、西垣が演じるのは加古川辰巳(かこがわ・たつみ)。ある秘密を隠し、5号車の乗客たちを脅かす存在だという。

■「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第5話あらすじ

自分たちの「5号車」と同時に未来に飛ばされた「6号車」の人々と遭遇した直哉(山田裕貴)、優斗(赤楚衛二)、紗枝(上白石萌歌)。IT企業の社長で6号車のリーダー的存在だという山本(萩原聖人)、工務店に勤める植村(ウエンツ瑛士)らの案内で彼らの居住地を訪れると、そこにはなんと調理場やトイレに風呂、おまけに個室まで整えられた充実の暮らしがあった。

元の世界に戻る方法を探すため、5号車の乗客たちとも協力し合いたいと提案する山本だが、山本たちを簡単には信用できない直哉たち。しかし、山本の口からどうして未来の世界がこうなったのか、そして元の世界に戻る手掛かりとなる衝撃の事実が次々と告げられる。そんな中、紗枝は優斗に好きな人がいると知ってしまい、直哉・優斗・紗枝、3人の関係が動き始める。

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