高山一美、小説家デビュー作がアニメ映画化「ありがたい思いでいっぱい」

高山一美、小説家デビュー作がアニメ映画化「ありがたい思いでいっぱい」

アニメ映画「トラペジウム」のプレミア試写会に登壇した左から高山一実、結川あさき、木全翔也、篠原正寛監督

(サンケイスポーツ)

元乃木坂46の高山一実(30)が25日、東京都内でアニメ映画「トラペジウム」(5月10日公開)のプレミア試写会に声優の結川あさき、JO1・木全翔也(24)と登場した。

同作は高山の小説家デビュー作のアニメ映画化で、アイドルを目指す高校生が、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かう姿を描く。主人公・東ゆう役を結川、ゆうの夢を応援する真司役の声を木全が務めた。

高山は「数年前に書いた小説がこんなに大きなものになるとは、ありがたい思いでいっぱいです」と感無量の表情。「プロの方にアドバイスを伺いつつ、小説内では見えなかった風景や雰囲気は聞いていただけたのがうれしくて。それにお答えしたいという感じで挟ませていただきました」と振り返った。

また、外国語通訳をしているおじいさん・伊丹役を務めたお笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良(59)からも「高山一実は小説家でしたね。ビックリしました。素晴らしい小説でした」と絶賛する映像がサプライズで流された。

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