『ペンディングトレイン』6号車の乗客たちが明らかに 萩原聖人、ウエンツ瑛士、西垣匠が出演

『ペンディングトレイン』6号車の乗客たちが明らかに 萩原聖人、ウエンツ瑛士、西垣匠が出演

『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』より(C)TBS

(ORICON NEWS)

 俳優・山田裕貴が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(毎週金曜 後10:00)の追加キャストとして萩原聖人、ウエンツ瑛士、西垣匠の出演が決定した。

 今作は『恋はつづくよどこまでも』『着飾る恋には理由があって』などの脚本家・金子ありさ氏によるオリジナルストーリー。同じ電車に偶然乗り合わせた見ず知らずの乗客たちが突如、前代未聞の出来事に巻き込まれ、電波が通じないうえに水も食料もない極限下で懸命に生き、元の世界に戻ろうとする姿を描く。

 本日放送された第4話では、直哉(山田裕貴)や優斗(赤楚衛二)、紗枝(上白石萌歌)らが乗車した5号車と共に見知らぬ世界へと“ペンディング”された6号車の乗客たちの存在がついに明らかになった

 萩原が演じるのは、6号車の乗客たちを取りまとめるリーダー的存在の山本俊介(やまもと・しゅんすけ)。IT企業を経営し、どんなときでも冷静沈着に対応する山本は、突然“ペンディング”された世界に飛ばされた6号車の乗客たちの意見をまとめ、生きていくための方法を模索してきた。そんな山本は、元いた世界に帰る手がかりを知っていると明かし直哉ら5号車の乗客たちに近づくが、その本当の目的とは…。

 ウエンツは、元いた世界では工務店に勤務していた職人・植村憲正(うえむら・のりまさ)を演じる。生活するための設備がまったくない“ペンディング”された世界で、生きていくために必要な風呂や調理場、簡易式トイレなど様々なものを作り上げ、自分たちの意見を取りまとめてくれる山本を信用し、従う人物だ。

 そして、西垣が演じるのは加古川辰巳(かこがわ・たつみ)。ある秘密を隠しており、5号車の乗客たちを脅かす存在であるが。果たして彼の正体とは!?

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