フリーアナウンサー、神田愛花（４２）が１４日、フジテレビ系「ワイドナショー」（日曜前１０・０）に出演。フジテレビの面接での出来事を明かした。
ＭＣのタレント、東野幸治（５５）から「フジテレビ受けました？」と聞かれた神田は「最初の面接で落ちまして、『君、面白いことできるの〜？』って聞かれました」と振り返った。
すると、同局の佐々木恭子アナウンサー（５０）は「そんな態度で聞かれました？」と驚き、東野も「そんな態度じゃないでしょ」とツッコみ。それでも神田は「『君、面白いことできるの〜？』って…本当です」と当時の面接官の口調を再現すると、佐々木アナは「もっと丁寧に丁寧にやってますよ」と大慌て。
神田は「『仕事だったらできます』って答えてしまって、目の前に合格と、不合格のかごがありまして…。不合格のかごにパッと履歴書を入れられて帰りました」と告白。神田の発言に共演陣からツッコみが入る中、同局を受けたことのある元広島ホームテレビのアナウンサーで、お笑いコンビのコットン・西村真二（３８）は「結構世代が違うので、あれですけど…。神田さんは嘘をついてます」と断言。それでも神田は最後まで「（かごが）見えました。あった。あった」と譲らなかった。
