タレント・島崎和歌子(50)が、13日放送のテレビ朝日系「中居正広のキャスターな会」に出演。アイドルとして芸能界デビューした時のことについて振り返った。
島崎は、昭和時代に流行ったお菓子や音楽などを紹介した。
1989年に、シングル「弱っちゃうんだ」でアイドルとしてデビュー島崎は「デビュー曲が弱っちゃうんだって、事務所も売る気なかったんだなって。大人になってつくづく思います。売れるわけないじゃん、あんな曲」とボヤいた。
当時について「逆の線をねらった方がいっぱいいたんですよ、王道のラブソングじゃなくて、あえてそういうことをやらせるっていう」と明かした。
番組では、黄色の衣装を着用し、音楽番組で歌唱する島崎の映像が流れた。
自ら音程が外れていることを指摘し「アイドルは音程外れてもいいんです!口パクじゃないってことなんです」と説明。
これに中居正広は「口パクは俺が背負っていくから」と話した。