坂口健太郎&西野七瀬“ギブ・アンド・テイク”な関係に変化 『Dr.チョコレート』後半から急展開

坂口健太郎&西野七瀬“ギブ・アンド・テイク”な関係に変化 『Dr.チョコレート』後半から急展開

19日放送『Dr.チョコレート』第5話に出演する西野七瀬、坂口健太郎(C)日本テレビ

(ORICON NEWS)

 俳優の坂口健太郎が主演する、27日放送の日本テレビ系連続ドラマ『Dr.チョコレート』(毎週土曜 後10:00)第6話では、坂口演じるTeacherと、西野七瀬演じる奥泉の「ギブ・アンド・テイク」な関係に変化が。“2年前の事件”の黒幕にも迫り、後半に突入すると同時にすべてが急展開を迎える。

 今作は謎めいた義手の元医者・野田哲也=Teacherと、彼が代理人を務める10歳の天才外科医・唯=Dr.チョコレート(白山乃愛)が、全員難ありキャラ強めな6人の医療仲間“チョコレート・カンパニー”とともに、どんな状況下でも、ワケあり患者の命を救う。その背景には、少女から両親を奪った謎の陰謀を解き明かす目的があった。

 Dr.チョコレートが、かつて「め組」の一員だった結城(今井翼)の依頼で、「め組」の活動にのめりこむ白石(田中道子)から誘拐した子供・勇気の手術を行ったことをきっかけに、Dr.チョコレートの正体が唯であることを知った奥泉。

 TeacherはDr.チョコレートの正体が10歳の少女だという事実を公にしようとする奥泉の記事を、「ハンパな記事」と一蹴し、記事にするなら全てを知ってから書けと、奥泉をある場所へ誘う。Teacherが向かった先には、『め組』と決別し自分の知ることをすべて話すと決意した白石が待っていた。

 『め組』のセミナーに参加していたある有名人なら「め組」のトップである“め様”の正体を知っているはずだと言う白石が告げたのは、人気俳優の西崎竜人の名前だった。新聞記者である奥泉の力を借りて、西崎への接触を図るTeacher。一方、奥泉もある行動に出る。

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