同郷ながら「初めまして」という2人は、冒頭から“マシンガントーク”で意気投合。北川のあふれる“上沼恵美子愛”の数々のエピソードが語られる中、上沼も「生きててよかった」「うれし〜〜い！」と北川の熱い思いに大感激。
そして上沼が27年続けてきた料理番組の後番組を北川の夫・DAIGOが担当している話の流れで、上沼が「ご夫妻、仲がいいんですね？」と直球質問を投げかけた。北川はニコニコしながら「そうですね。ケンカとかはないですね」と即答。続けて「ケンカにはならない。私が怒っている時はあるんですけど」と意外？な事実も明かした。上沼、松本も驚く中、中居が「そもそも怒るの？怒ると関西弁になるの？」とさらに質問。それにも「怒ります。怒っている時には関西弁になりますね。“言うたやん！”みたいな感じで」と上沼に笑いかけた。
上沼も「“言うたやん！知らんけど”みたいになるの」と語り掛けると「“知らんけど”ってなります！」と関西弁トーク。そこで中居が「怖いですよ。ドキッとします。聞きなれてないから。よく“どないしたん？”て言われて“どうもしてないけど…”って」と関東の人間あるあるで笑いを誘った。これにも、DAIGOに「どないしたんって言います。あと“ほんで、オチなんなん？”って」と北川がぶっちゃけ発言をすると、松本が「アカン！それはアカンで！」とツッコみ、一同大爆笑。「夫って東京の人じゃないですか。だから長く聞いてても…」とさらに畳みかけようとする北川に、今度は中居が「DAIGOって、オチがない日本代表でしょ！それが魅力じゃん」とツッコミ。それには北川も「そうですよね。それは直しました。それでもついついオチを探してしまう自分がいて…」と“反省”。夫・DAIGOとの私生活の話に加え、貴重な“北川景子の関西魂”に触れ、笑いが絶えないトークとなった。
