内藤剛志が警視庁大崎署で一日警察署長「これからも憧れてもらえるような刑事役をやりたい」

俳優、内藤剛志(67)が25日、警視庁大崎署の一日警察署長を務め、東京・JR目黒駅前で交通安全や闇バイトに対する注意喚起、痴漢防止などを呼び掛けた。

内藤はテレビ朝日系の「警視庁・捜査一課長」や「科捜研の女」、テレビ東京系「警視庁考察一課」など刑事ドラマでおなじみ。2002年のテレ朝系「相棒 season1」では警察署長役を演じたが「制服を着ると気分が上がりますね」と表情を引き締めた。

交通安全では4月から努力義務化された自転車のヘルメット着用に着目。「倒れたときに受け身を取れずに頭を打つケースが多い。命はひとつなのでぜひ着用してほしい」などと訴えた。一日警察署長を通じて「実際に警察の方からお話を聞いて、街の方もたくさん協力して地域の安全が守られていることを肌感覚で知った。警察と市民は全く違うものではなく、みんなで安全と安心を守るべき。僕自身としては、これからも憧れてもらえるような刑事役をやりたい」と決意を新たにしていた。

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