お笑いタレントのおいでやす小田が28日、都内で行われた『「chocoZAP」新事業戦略&新サービス発表会』に登壇した。
「chocoZAP」は、パーソナルトレーニングジム「RIZAP」が手がける“コンビニジム”。2022年7月のサービス開始から約1年半で全国1333店舗、会員数112.4万人を達成し、国内フィットネスジムで日本一の会員数(2月14日時点、同社調べ)となった。
この日の発表会では、『スマートジム』をコンセプトに掲げ、7つの新サービス「カラオケ」「洗濯・乾燥機(ランドリー)」「ピラティス」「セルフフォト」「キッズパーク」「トレサポ」「医療連携(MRI・CT検査)」を発表。新サービスを導入している4店舗にお笑いタレントたちが派遣され、会場と中継がつながれた。
東長崎南口店のカラオケルームには間寛平と村上ショージ、同店のセルフフォトブースにはEverybody、徳丸六丁目店のピラティスルームにはぼる塾、ランドリーエリアにはシカゴ実業、南住吉二丁目店のキッズパークにはからし蓮根とおかわり正之、提携する新宿三丁目クリニックのMRI・CT検査室には山崎静代(南海キャンディーズ)が訪れ、各サービスをアピールした。
スクリーンに寛平とショージが映し出されると、小田は「大師匠や!!」と仰天。しかし、新サービスのカラオケを楽しむあまり会場からの声には基本的に応じてもらえず、何度も「師匠、師匠…!」と悲痛な呼びかけを続けていた。
中継後には「先に言ってくださいよ!最初映像が映っていなかったから、若手だと思ってめっちゃラフに手振っちゃいましたやん…」と後悔しながら、「こういうのは若手を行かせてください」と笑顔でクレームを入れた。
発表会にはこのほか、タレントの井上咲楽も参加した。