【Destiny】再会シーンに衝撃 ネット驚き「ここで」「マジかよ」「なんなの」「温度差えぐい」

 石原さとみが主演のテレビ朝日系ドラマ「Destiny」(火曜・後9時)の第2話が16日に放送された。

 同作は「Dr.コトー診療所」シリーズで知られる吉田紀子氏のオリジナル脚本によるサスペンス・ラブストーリー。石原演じる、横浜地検検事の西村奏(にしむら・かなで)が、学生時代の仲間との再会をきっかけに、封印してきた過去の事件や疑惑と向き合うことになるストーリー。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)が担当している違法薬物の売買事件の被疑者が大物政治家の次男ということが発覚。にわかに世間の注目を集めることになる。是が非でも起訴に持ち込まなければならない事件だが、被疑者は逮捕時、薬物を所持しておらず、犯行を否認。共犯者の供述しか取れていない状況の奏は、「これで裁判がもつと思っているのか」と、支部長の大畑節子(高畑淳子)に叱責されてしまう。

 悔しさと焦りから、帰宅後も事件で頭がいっぱいの奏。すると帰宅した恋人・奥田貴志(安藤政信)から、「そろそろ結婚しない?」と切り出される。突然のプロポーズに、思わずぼう然とする奏だが、ふと12年前、貴志と出会った日のことを思い出す。

 長野の大自然の中で、初めてできた仲間と青春を謳歌し、初めて恋を知った大学時代。そしてある衝撃的な事件を境に、当時の恋人・野木真樹(亀梨和也)が姿を消してしまったあの日…生きているのに死んでいるような時間を送っていた奏は、ロースクールの受験にも失敗。絶望と無気力に苛まれた挙げ句、倒れてしまう。そんな奏を助けてくれたのが、当時大学病院勤務の研修医・貴志だった。

 そんな時、姿を消していた真樹が現れる。衝撃の事件から12年、長い年月を経てついに再会を果たした奏と真樹。これを機に、封印してきたはずの事件の真相を巡り、2人の運命も大きく動き始める。

 森知美(宮澤エマ)は、及川カオリ(田中みな実)の十三回忌に奏を誘う。知美のこれまでの経緯が明らかになり、知美は妊娠を理由に司法試験をあきらめたという。知美の夫は、かつての大学メンバーの梅田祐希(矢本悠馬)で、息子も誕生していた。

 知美は祐希と息子とともに、カオリの十三回忌へ。間に合わなかった奏は、久々に大学を訪れる。カオリとの思い出を回顧し、12年前の事故を改めて思い出す。奏は懐かしの教室に入ると、そこに、病室から姿を消した真樹が現れる。真樹は「会いたかった」と伝えたが、奏は「何、今頃。何言ってるの?今までどこにいたの。どこで何してたの」と動揺。12年前に突然姿を消した真樹を責めた。そして奏は「あの日、最後に私に何を言ったの。カオリと何があったの。どうしてカオリは…」と“真相”を尋ねる。しかし真樹は「奏はすごいよ。本当にすごいと思う」と言って本質には触れず、教室を出ていってしまった。

 その後、違法薬物の売買事件について弁護士の野木浩一郎(仲村トオル)のもとを訪ねた奏。そこで、野木の息子である真樹と再び遭遇する…というシーンで終わった。

 奏と真樹の12年ぶりの再会シーンにネットは驚き。「わっっっっっっっ!ここで!!!!!」「ひゃぁー!!奏と真樹、再会ー!!」「マジかよここで再会するのか…」「温度差えぐいな?」「なんなのまさき」と動揺した。

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