米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア 2023』(SSFF&ASIA)のオープニングセレモニーが6月6日に東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて開催される。セレモニーには高良健吾、玉木宏、中川大志、野村萬斎、安達祐実、南琴奈、LiLiCoらの登壇が決定した。
インターナショナル部門が25周年、アジア・ジャパン部門が20周年を迎える本年、「UNLOCK(解放せよ! )」をテーマに贈る映画祭のラインナップやプロジェクトを発表するとともに、Shibuya Diversityアワード、U-25プロジェクト、MILBON BEAUTY AWARD、J-WAVE SOUND OF CINEMAアワード、グローバルスポットライトアワードなど5つの賞の受賞発表を行う。
イベントには、アカデミー賞につながるライブアクション部門にノミネートされているWOWOWアクターズ・ショート・フィルムの監督たち: 高良健吾、玉木宏、中川大志、野村萬斎が応援に駆け付け、自ら監督したショートフィルムについての想いを語る。なお、土屋太鳳はリモートで参加予定。
5月9日に映画祭オンライン会場にてワールドプレミア公開となったショートフィルム『I SCREAM FEVER』より、千原徹也監督、安達祐実、南琴奈も登場し、今年の映画祭テーマ「UNLOCK」を体現するべく制作された作品の背景を発表する。
オープニングセレモニーのイベントチケットはきょう12日午後2時から第2弾を販売する。