EXILE・SHOKICHI肉愛詰まった1冊「肉主義」出版、よりマニアックな第2弾にも意欲

EXILE・SHOKICHI肉愛詰まった1冊「肉主義」出版、よりマニアックな第2弾にも意欲

「EXILE SHOKICHI 肉主義」出版記念イベントを行ったEXILE SHOKICHI(撮影・遠藤尚子)

(日刊スポーツ)

EXILE SHOKICHI(37)が29日、都内で、著書「EXILE SHOKICHI 肉主義(ニクイズム)」(KADOKAWA)出版記念イベントを行った。

無類の肉好きであるSHOKICHIが、“肉愛”を詰め込んだ1冊。自身が選ぶ全国100の焼き肉名店や手料理などを紹介する。

18歳の頃、アルバイト先の焼き肉店で初めて和牛を食べ「こんなすばらしい食べ物がこの世にあるのか」と衝撃を受けたというSHOKICHI。すっかり肉の世界にのめり込み「自分が今まで肉と出会ってささげてきた時間を詰め込みました。面白い本ができたと思う」と笑顔を見せた。

日本ハムの新球場エスコンフィールドにオープンした、自身プロデュースによる肉のファストフード店「八木園」は大繁盛で「すごいです。並んでくれて、今のところいい感じ」と手応え。故郷北海道でブランド牛の生産にも取り組むなど、アーティストの枠にとどまらない活動の広がりに「人生1回なので、やりたいことをやって死にたい」とすがすがしく語った。

著作では肉へのあふれんばかりの愛をつづった。「ファンの方はハテナだと思う」とリアクションを想像して笑いつつ、「自分の1つの生きざまやパーソナリティーとして、優しく受け取っていただけたら」。次作の構想も膨らませ「コアな血統の話も(肉を焼く)炭の話もしていない。第2弾はマニアックな本も面白いと思う」と意欲を見せた。

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