DA PUMP、デビュー26周年 ISSA感慨「紆余曲折あった。でも今が一番楽しい」

 ダンスボーカルグループ・DA PUMPが6月11日、ラゾーナ川崎で36枚目シングル「サンライズ・ムーン〜宇宙に行こう〜」のリリース記念イベントを開催した。1997年6月11日にシングル「Feelin ‘ Good It’s PARADISE」を発売し、この日でメジャーデビュー26周年を迎えた。

 1年8ヶ月ぶりとなる新曲は、エグゼクティブ・プロデューサーの木梨憲武によるトータルコーディネートで、作詞・作曲に所ジョージ、『第65回グラミー賞』の「最優秀グローバル ミュージック アルバム賞」を受賞した宅見将典をアディショナル・アレンジャーに迎え、DA PUMPらしいハッピーさが漂うダンスポップに、インド風の音像が印象的な楽曲となっている。

 宇宙服を模した衣装で登場したメンバーたちが登場すると、集結した大勢のファンが大歓声で出迎える。イベント前まで降っていた雨が直前に晴れ、ISSAは「僕らと皆さんの心がつながった」と満足げな表情を浮かべた。

 新曲「サンライズ・ムーン〜宇宙に行こう〜」のほか、代表曲「U.S.A.」「if…」の3曲を披露し、ファンに向けて「26周年を迎えましたが、まだまだ出来ることはたくさんあります。自分たちを通していろんなハッピーを届けられるように頑張ります!」と決意新たに語り、喝采を浴びた。

 イベント終了直後には報道陣の取材に応じた。4人組グループとしてデビューし、現在は6人体制で活動中。ISSAは「あんまり昔の記憶がないんですよね(笑)。あれよあれよとあっという間のスピードでした。紆余曲折あった。でも今が一番楽しく、6人でパフォーマンスをできている」と感慨深げな表情で話していた。

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