24年大河ドラマ「光る君へ」語りは伊東敏恵アナウンサー「心から光栄に思います」

24年大河ドラマ「光る君へ」語りは伊東敏恵アナウンサー「心から光栄に思います」

NHK大河ドラマ「光る君へ」で語りを務める伊東敏恵アナウンサー

(日刊スポーツ)

NHKは21日、同局のドラマ公式ツイッターで、吉高由里子主演の24年大河ドラマ「光る君へ」の語りを伊東敏恵アナウンサーが務めると発表した。

伊東アナは「2024年の大河ドラマが、のちに世界最古の女性文学といわれる『源氏物語』を生み出した紫式部の生涯であり、そのドラマに『語り』として関われることを、心から光栄に思います」と気を引き締める。「大河ドラマ本編の担当は初めてですが、皆さんが、千年の時を超えた世界を存分に楽しめるよう、しっかりとお支えします」と話している。

伊東アナは96年入局。「ニュースウオッチ9」や「クローズアップ現代+」のキャスター、NHKスペシャル「未解決事件」や「新・映像の世紀」のナレーターなどを担当した。

また、音楽を冬野ユミ氏が務める。同局では朝ドラ「スカーレット」などの音楽を担当した冬野氏は「紫式部!おおっ!攻めてる!! 大石静さんの脚本は、甘美、ロマンティック、ユーモアに富んでて、愛にあふれて、辛辣!今回は、何が待っているんだろう〜ワクワク」などとコメントした。

「光る君へ」は63作目の大河ドラマで、脚本を大石静氏が手がける。女性に学問は不要とされていた平安時代、才能と努力で世界最古の女性文学といわれる恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部/まひろ(吉高)の人生を描く。

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