元プラス・マイナス兼光タカシ「見つけたらコロシマスヨ」フリーザものまねで心の声ぶちまける

元プラス・マイナス兼光タカシ「見つけたらコロシマスヨ」フリーザものまねで心の声ぶちまける

さや香の番組で思いをぶちまけた元プラス・マイナス兼光タカシ(左から3人目)(C)テレビ大阪

(日刊スポーツ)

元「プラス・マイナス」兼光タカシ(45)が5日、テレビ大阪のバラエティー「さや香の違和館ヤバない?」に出演。ドラゴンボールのフリーザに扮(ふん)して心の声をぶちまけた。

お笑いコンビ、さや香が、普段生活している中で、一見町並みにそぐわないが見ると心が躍るような違和感のある建物“違和館”の住人に取材するロケバラエティー。

さや香がドラゴンボールマニアの住人の一軒家を訪れ、フリーザと会話ができるという「フリーザのへや」に話しかけると、中から「何ですか? 呼びましたか?」との声。

何かを察した石井が「最近忙しいですか?」と扉越しに聞くと、「ある事件が起きて暇になりましたよ。ドドリアさんがいきなりいなくなりました」と返事。「見つけたらコロシマスヨ」と続け、さや香の2人を爆笑させた。

さらに、石井が「(フリーザ)以外もいないんですか? 師匠とかいないんですか?」と話しかけると、「はい、こんにちは」とオール巨人のものまねで反応。フリーザと巨人の掛け合いを繰り広げた。

ここで2人が「何してんですか」と扉を開け、兼光が登場。「ピン芸人の兼光です」と自己紹介した。

新山から「『コロシマスヨ』って言ってましたけど、あれはフリーザ様なのか兼光さんなのか?」と聞かれると、「ぼくやね」とあっさり白状していた。

兼光は相方の岩橋良昌(45)が今年2月に吉本興業を契約解除となり、同時にコンビを解散。ピン芸人として活動をスタートした。

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