門脇麦 俳優を目指したきっかけは「挫折」 悔いのない演技で「いつでもやめてもいいと思っている」

 女優の門脇麦(30)が5日放送の日本テレビ「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)にゲスト出演し、俳優になるきっかけを語った。

 門脇は幼少期からクラシックバレエを続け「プロのバレリーナになりたかった」と取り組んでいたものの、中学校2年の時に「自分の肉体的にも足が硬かったので、結構体にもガタがきてたりとか…。プロは無理だなっていう限界を感じて」辞めたという。

 だが、「挫折してしまった自分が悔しいし、早く仕事して、あの人も頑張っているんだなと思われたい。見返したいというか、恥ずかしくない自分でいたい。自分でも『私頑張れているな』と思いたい」ということから、芸能界入りを決意したと明かした。

 門脇は「やりたいことやれって言われて育ってきたので。正直でいれて、自由でいれるのは両親のおかげだと思う」と両親に感謝。様々な役を演じているが「今もいつでもやめてもいいと思っているし、例えば今ドラマの作品の撮影をしていても、たとえこれが最後になった時に一切の悔いがないくらい頑張ろう、と昔からそう思っている」と真剣な表情で語っていた。

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