菊地亜美 高校時代は見栄張って“早退”組も…「行った先でまた同級生と一緒になってボロ負け」

 タレント菊地亜美(32)が、15日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演し、高校時代の負けず嫌いエピソードを明かした。

 高校時代に北海道から上京した菊地。東京での高校では芸能コースに通っていたという。売れっ子であればあるほど学校には行けなくなり、「仕事すればするほど“頑張ってる”みたいな」という状況だったが、菊地は「当時、全然仕事がなかった」とぶっちゃけた。

 しかし、そこで負けず嫌いの虫が騒いだという。「事務所に顔を出すとか、ちょっとしたオーディションとか、全部仕事って言って、早退組とかに入って」。しかし、「行った先でまた同級生と一緒になって、オーディションでボロ負けするんですよ。めっちゃ恥ずかしかった」と、結局は苦い思い出になることもあったという。

 体型維持が大事な芸能人の卵とあって、「高校生なんだけど、みんな基本ダイエットしているんですよ。オールブランしか食べないとかなんですよ」と、当時の空気感を明かした。しかし菊地は誘惑に負けてしまっていたという。「負けたくないから、“私も”ってやって…帰ったら食べちゃうんですよ。でも恥ずかしいから、負けたくないから、食べてないふりして」。菊地の苦労に、MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也は「一番食べたい時期だからな」と同情していた。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね♡
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アフィリエイター初心者です!よろしくお願いします。

目次
閉じる