篠田麻里子の離婚発表で「ベストマザー賞」トレンド入り 受賞者〝離婚率高い説〟は本当か

篠田麻里子の離婚発表で「ベストマザー賞」トレンド入り 受賞者〝離婚率高い説〟は本当か

左から篠田麻里子、小倉優子、吉瀬美智子

(東スポWEB)

 元AKB48でタレントの篠田麻里子が23日、インスタグラムで離婚を発表したことを受け、SNSのトレンドランキングには一時、「ベストマザー賞」が入った。

 篠田は2019年2月、3歳下の実業家と結婚。20年4月に長女の出産を発表し、21年にはベストマザー賞を受賞した。ただ、昨年に離婚調停や不倫疑惑を報じられていた。

 この日離婚を発表したことで、SNSでは「べ、ベストマザー賞受賞者だよね…」「ベストマザー賞取ってる人離婚率多い説ある?」などとの指摘がみられた。

 08年に始まったベストマザー賞の歴代受賞者を調べてみると、09年の自民党・今井絵理子氏、10年の立憲民主党・蓮舫氏、11年のモデル・清原亜希、12年のタレント・土屋アンナ、13年の女優・長谷川京子、14年のタレント・小倉優子、19年の女優・吉瀬美智子らが受賞後、離婚を経験している。

 ただ、ワイドショー関係者は「一概に離婚率が高いとは言えないでしょう」と指摘する。確かに、今も夫とラブラブな受賞者は少なくない。09年の女優・安田成美、10年の歌手・森高千里、12年の渡辺満里奈、13年のタレント・辻希美、14年のタレント・北斗晶、16年の藤本美貴、17年の女優・木村佳乃、18年の「森三中」大島美幸、タレント安・倍なつみ、21年の元バドミントン・潮田玲子氏、22年のモデル・近藤千尋、元自民党議員・金子恵美氏らがそれに該当するだろう。

 篠田はインスタで、長女の親権の所在に触れなかったが、子育てには「引き続き、娘の父親・母親として、協力して娘の子育てを行ってまいります」と説明している。

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