ミッツ、ウクライナに“必勝しゃもじ”持参した岸田首相に疑問「もらって困る物を持っていくという神経が」

 タレントのミッツ・マングローブ(47)が23日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後8・30)し、岸田文雄首相がウクライナでゼレンスキー大統領と会談する際に持参した“お土産”について言及する場面があった。

 番組では、岸田首相が地元・広島県の宮島で作られた50センチ大の「しゃもじ」を、ゼレンスキー大統領に渡したというニュースを取り上げた。「必勝」という文字と「岸田文雄」の署名も入っていたといい、しゃもじは「敵を召し(飯)取る」との意味で、験担ぎにも使われおり、ロシアに勝利できるようにエールを送ったものとみられている。

 この件について、ミッツは「いろいろな解釈をね、誤解を含めてされてしまうパフォーマンスだったかもしれませんね。戦火の真っ只中にあるところに、もらってもちょっと困るようなものを持っていくという神経や、日本国の首相として『勝ち・負け』に言及するのは、日本が持つ平和主義みたいなものに触れちゃうんじゃないかなって。見ててドキドキしますよね」とコメントしていた。

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