俳優の神木隆之介(28)が22日放送のTBS系「A−Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。仲の良い後輩・中川大志(23)が証言した素顔を明かされる一幕があった。
神木は2歳で芸能界入りし、芸能生活26年となる。番組では仲の良い後輩だという俳優の中川大志に取材を敢行。MCの笑福亭鶴瓶は神木について、「お菓子が好きなんやろ。中川大志が言うてました。自分の楽屋に行かんと、僕の楽屋に来て弁当とかお菓子とか食い散らかして帰るねんて。帰り、掃除しはる人から僕が食べたように思われるって」と明かした。
鶴瓶がさらに「ずっと(中川の)楽屋にいてるんねんて。本人も1人になりたい時もあるやろ」と話すと、神木は「俺がいる限りさせないです」ときっぱり。付き合いは神木が18歳、中川が13歳の頃からで「ドラマのときにちょっと共演させていただいて、堀越の後輩なんです。で、今(auの)CMで高杉くんでご一緒させていただいて。年下なんですけど、僕が精神年齢が大志より低いはずなんです」と話すと、鶴瓶は「(中川が)中学生や言うてましたよ」と続けた。
鶴瓶がさらに「芝居の話は一切しないと」と語ると、神木は「しないです、しないです」と言い切った。鶴瓶はまた中川と待ち合わせをした際には、神木が渋谷のゲームセンターで「太鼓の達人」を変装もせずにずっとプレーしていたとのエピソードも紹介、神木は「遊び方が高校の時から変わってなくて。ボーリングとか卓球とかカラオケとか」と笑ってみせた。