眞木蔵人、佐藤浩市、石橋蓮司が“うんち主演映画”でうんち談議をさく裂

眞木蔵人、佐藤浩市、石橋蓮司が“うんち主演映画”でうんち談議をさく裂

「せかいのおやじナイト」と題したイベントを行った(左から)阪本順治監督、石橋蓮司、眞木蔵人、佐藤浩市

(スポーツ報知)

 俳優の眞木蔵人、佐藤浩市、石橋蓮司が16日、東京・渋谷ユーロスペースで公開中の映画「せかいのおきく」(阪本順治監督)で「せかいのおやじナイト」と題したトークイベントを行った。

 今作の“主役”がうんちであることから、各々、「うんちの思い出」を披露。石橋は幼少時に大きい方を済ました後、“出口”から「20センチの回虫を引っ張り出した」という。さらに「深い肥だめでおぼれそうになったこともあり、いまも夢に出てくる」と強烈な体験を語った。

 佐藤は、中国で撮影された映画「敦煌」(1988年公開)のロケ先でトイレに駆け込んだ時のことを回顧。当時は粗末で紙もなく「個室にも分かれておらず、ロープと木づちが。ロープでごしごしするのだと理解した」と懐かしげに話した。プロサーファーでもある眞木は、体調の異変で一度だけ海の中で”ビッグな方”をしたことを告白。「あれって水に浮くんですね。そして自分のところに近づいてくるんですよ」と焦ったという。この日、進行を担当した阪本監督は「映画の話? 別にしなくてもいいでしょう。パンフレット買ってください。(俳優陣の)人となりを知ってもらう方がいいからね」と巧みな司会で会場を沸かせた。

 時代劇の今作は幕末を背景にショッキングな事件に巻き込まれ、声を失った娘おきく(黒木華)と雨宿りで出会う2人の若者(寛一郎、池松壮亮)の交流を描く。佐藤がおきくの父親、石橋が長屋の住人、眞木は傷ついたおきくの心を癒やす住職をリアルてい髪で演じている。現在ヒット中で海外からも注目されている。

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