男闘呼組の高橋和也さんが、現在報じられている、ジャニーズ事務所のいわゆる“性加害”問題について、名古屋で行われたライブ会場でコメントしました。
発言があったのは「男闘呼組 2023 THE LAST LIVE」(愛知・名古屋国際会議場センチュリーホール)の公演内。
メンバーの高橋和也さんは、ステージで「今ジャニーズ事務所が⼤変なことになっているが、俺たちは昔ジャニーズだったことに誇りを持っている。俺たちの名前『男闘呼組』をくれたのもジャニーズだ。⾊々なことを⾔う⼈たちがいるけど、それで傷ついている⼈間もいる。俺たちはこれからもジャニーズを応援するし、皆にも応援してほしい」と、ファンに想いを伝えました。
同ライブは4月28日の大阪フェスティバルホール公演を皮切りに開催されている全国ツアーで、約1時間半にわたって、ヒット曲「TIME ZONE」「DAYBREAK」「秋」など、全14曲が披露。
アンコール中には、メンバーによるサプライズで「夜空ノムコウ」が披露され、なんと会場には以前から男闘呼組を慕う中居正広さんが来場しており、メンバーが中居さんを紹介すると、会場は驚きと喜びの歓声に包まれたということです。
※記事中写真 「男闘呼組 2023 THE LAST LIVE」 ©SANTIN AKI
【担当:芸能情報ステーション】