槙原寛己氏 侍ジャパンのベストオーダーは「6番に山川。打ち出すと止まらない。9番・源田も大事」

 元巨人の槙原寛己氏(59)が8日、TBS系「ひるおび!」(月〜金曜前10・25)に出演。第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンの自身が考えるベストオーダーを以下の通り明かした。

1番・中堅 L・ヌートバー(25)

2番・右翼 近藤健介(29)

3番・DH 大谷翔平(28)

4番・左翼 吉田正尚(29)

5番・一塁 山川穂高(31)

6番・三塁 村上宗隆(23)

7番・二塁 牧秀悟(24)

8番・捕手 甲斐拓也(30)

9番・遊撃 源田壮亮(30)

 槙原氏は「6番に山川。打ち出すと止まらなくなるので。他の選手もいいんですけど、旬なうちに、中国戦あたりの予想としては、山川選手を使ってくるんじゃないかと思いますね。打たないとずっとハマるんですけど、打ち出すたら打ちっぱなしになりますから。どすこい感がすごい出てきた」と、7日のオリックスとの強化試合で本塁打を放った山川を6番に指名。「源田の9番はプロの見る目としてね、源田も大事だなと。源田から始まるケースがあるからね」と解説した。

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