お笑い芸人の明石家さんま（67）が6日、パーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」（土曜後10・00）に出演。女優の大竹しのぶ（65）との間に生まれた長女でタレントのIMALU（33）の名前の候補に「一華」があったことを明かした。
この日は「Juice=Juice」の有澤一華（19）が出演。さんまが「候補最後の3つに」と語った。さんまは、長男が「二千翔」、自身の「さんま」、大竹の「しのぶ」から、「二、三、四で一が余っているんで」一にまつわる名前をつけたい、と話していたところ、「原田大二郎さんという役者さんがいらっしゃってね。『一華』ってどうですか？って電報いただいて」と語った。さらに「俺は“いまる”ってどうしようかと考えている最中だった」と迷ったが、結局はIMALUとしたという。
有澤も、母親がさんまのファンだと明かし「二千翔さんのエキスを入れて一華になりました」と語り、「私一人っ子なんですけど、本当は“いちか、にちか、さんまんだ”、ってつけたかったらしいです」と明かした。
また、二千翔さんの話が出たが元モーニング娘。飯窪春菜の“お見合い”が行われるも、その後、連絡を取り合っていないことが判明したため、さんまは「二千翔と一華が結婚したらええよな」と方向転!?共演の村上ショージが「ばちか」と受け「いちかばちかや」と笑っていた。
