さんま「3時から5時やねん。俺の娯楽タイムは!」 独特なラーメンの楽しみ方明かし後輩芸人笑う

 お笑いタレント・明石家さんま(67)が、6日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜後3・00)に出演。深夜の「娯楽タイム」の行動を明かした。

 この日の番組はタレントの島崎和歌子(50)がゲスト。50歳でも美肌をキープしている理由に「さんまさんと逆です。最低でも休みの日は7時間は寝るようにしている」などと語ると、「7時間は寝られない」と次長課長・井上ら男性芸人から声が出た。

 すると、さんまが「炭酸水飲んだ時はトイレ行くけど、あとは俺も朝まで寝るぞ」と話し、島崎が「さんまさん、寝るの?」と素朴な疑問。「朝に寝るぞ」と言い直したさんまが「朝に寝て、昼に起きるから。(午前)3時からやねん、俺の娯楽タイムは。3時から色んなことすんねん。5時まで」と話すと、芸人から“質問の嵐”が飛んだ。

 「3時までは何をしているんですか?」(井上)というものには、「色んなことや。本読んだり」。これに村上ショージが「チキンラーメンにご飯入れて食べるらしいよ」と付け加えると、今度は間寛平が「ラーメン食べた後に、ご飯入れるんですか」と質問。さんまは「食べてる途中!」と麺が入っている状態で白飯を投入し、「ご飯をちょちょっと付けて食べんねん。ラーメンも(口の中に)入ってくる!」など詳細を説明した。

 “不眠不休”でお笑い番組を見ているなど、さんまには都市伝説も多々あり、後輩芸人らも深夜の行動には興味津々。ゲストの島崎をそっちのけで質問を繰り出した。さんまは、“しめ”のご飯は食べないとし、「あんまり麺食べへんねん」と告白。ラーメンの汁が好きで、インスタントのスープでは満足できないため、わざわざラーメンを食べる、などと説明した。延々と芸人からの質問に答えていたため、番組収録はまさかの終了。「えっ?終わり?」とビックリした島崎に、「ごめん、島崎」とさんまがわびていた。

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