■困難を前にどう生きるのか、予測不能のヒューマンエンターテインメント
同作は、未来の荒廃した世界にワープしてしまった人々が元の世界に戻ろうとする姿を描く、完全オリジナルの予測不能なヒューマンエンターテインメント。
脚本は「恋はつづくよどこまでも」(2020年)や「着飾る恋には理由があって」(2022年、ともにTBS系)など、幅広い世代の女性たちに支持された作品を多数執筆してきた金子ありさ氏が担当。動画配信サービス・Paraviでも配信される。
■演技力が試される“マフィアゲーム”にキャスト陣が初挑戦
Paraviで独占配信中の「ペンディングトレイン〜終電後トーク〜」は、ドラマをより一層楽しめるよう、キャスト陣が集結し、地上波での放送が終わったばかりの回の撮影裏話を赤裸々に語り合ったり、さらに親交を深めるべくゲームに挑戦したりと、さまざまな企画に挑戦するコンテンツとなっている。
5月5日(金)の第3話放送直後に配信がスタートする「2号車」には、萱島直哉役の山田、白浜優斗役の赤楚、畑野紗枝役の上白石、加藤祥大役の井之脇、渡部玲奈役の古川、江口和真役の日向が「1号車」に引き続き登場。
今回は赤楚がMCを務め、俳優としての演技力が発揮される“マフィアゲーム”に挑戦することに。ドラマの中のサバイバル生活で「相手のことを疑う」「相手の心を読む」など、相手に対して疑心暗鬼になっている一同にはぴったりのゲームだ。ドラマに関連するキーワードが書かれた「市民」カード5枚と、「マフィア」と書かれた1枚の計6枚のカードが用意され、それぞれ引いてゲームがスタート。「市民」はキーワードがマフィアにバレないように連想トークを展開し、キーワードを知らない「マフィア」が誰なのかを探し出す。
1戦目はドラマにまつわる“自然”に関連するワードで、じゃんけんで勝った日向から話を始めることに。トップバッターということで「どこまで話していいんですかね」と悩む日向の挙動不審な様子に、赤楚が「怪しいな…」と早速疑う一幕も。その後も撮影の裏話を交えながらゲームが展開され、2戦目では6人の中の一人が赤面するようなエピソードも飛び出すなど、終始大盛り上がりで収録は進んだ。
Paraviオリジナル「ペンディングトレイン〜終電後トーク〜」は、5月5日(金)放送の金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」の第3話の放送終了直後にParaviにて配信スタート。