中国への留学を公表しているタレントの小島瑠璃子(29)が、結婚していたことが15日、分かった。関係者はスポニチ本紙の取材に「中国への留学準備を前に、公私で頼れるパートナーを見つけたようです」と明かしている。この日、「文春オンライン」が小島が2歳年下の会社経営者と結婚したと報道。婚姻届を提出したのは3月だという。
また今年2月末でデビュー時から14年所属した大手芸能事務所「ホリプロ」を退社していたことも明らかになった。
小島は2009年、ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し芸能界デビュー。バラエティー番組を中心に活躍し、TBS系「サタデープラス」では7年間MCを務めた。
昨年8月には自身のツイッターに「28歳、一度ゼロからチャレンジしてみようと思います」と投稿し、今年から中国に留学することを公表。同9月には「サタデープラス」を卒業し、中国移住のタイミングについて「世の中の状況をみて判断しようと思います」としていた。
19日には、ナレーションを担当したドキュメンタリー映画「再会長江」が上映される「竹内亮ドキュメンタリーウィーク」(東京・角川シネマ有楽町)の初日舞台あいさつに竹内亮監督とともに登壇予定。そこでどんな報告が聞けるのか、注目が集まる。