国山ハセン氏、TBS局アナ時代の“不満”をぶっちゃけ「それがイヤで退社しましたから」

 元TBSアナウンサーで、現在は動画コンテンツのプロデューサーを務める国山ハセン氏(33)が29日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月〜金曜後9・00)に生出演。局アナ時代、不満に感じていたことを打ち明ける場面があった。

 番組では「どっちを雇う?やる気ある凡人orないけど優秀な人」というテーマで議論に。

 ことの発端はX(旧ツイッター)でのあるユーザーの投稿。「その場にいるほぼ全員が『やる気がある凡人』を即答で選んでビビリ散らかしたことがある」といった内容がネットで話題を集めていた。

 この件について、ハセン氏は「『やる気がある凡人』一択ですね」と即答。「やる気がないなら、帰ってくれって。採用の基準はやる気しかないですよ」といい「会社にいた頃は、やる気のない優秀な先輩もいましたけど。そういう人たちと仕事がするのがイヤで退社しましたから」と語っていた。

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