丸山桂里奈「後頭部がずれおちるくらいな衝撃」 大役就任で喜びの報告「全力で頑張ります」

 サッカー元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈(41)が29日、自身のインスタグラムを更新し、“大役”に任命されたことを報告した。

 丸山は「みなさんにお伝えしたいことがあります」と前置きし、「2024シーズン『明治安田Jリーグ月間表彰選考委員会』特任委員に就任いたしました!!」と報告。「とにかく後頭部がずれおちるくらいな衝撃と、それと同時に大好きなサッカーそしてJリーグに関われることがとても嬉しい気持ちです」と喜びをつづった。

 丸山の夫で元サッカー日本代表の本並健治氏は1993年のJリーグ発足時にはG大阪に所属し、その後V川崎(東京V)でもプレーした。

 「Jリーグは本並さんと結婚してから特によくみるようになり、たまに試合を見ながら喧嘩にはなりますが、私たちの根元はやはりサッカーになります」とJリーグへの思い入れを明かした丸山。月間表彰では「私はJ1、J2、J3を担当させていただきます」とし、「しっかり見極めて選ばせていただきたいと思います。サッカーがこれからも盛り上がるように、私も全力で頑張ります みなさま、よろしくおねがいします」と意気込みをつづった。

 Jリーグの月間表彰選考委員会は足立修フットボールダイレクターが委員長を務め、J1、J2、J3で「明治安田Jリーグ KONAMI 月間MVP」「明治安田Jリーグ月間ベストゴール」「明治安田Jリーグ月間優秀監督賞」と新設の「明治安田Jリーグ月間ヤングプレーヤー賞」を決定。委員には槙野智章氏、佐藤寿人氏、橋本英郎氏らが名を連ね、特任委員は丸山がJ1、J2、J3を担当するほか、ミュージシャンのGAKU-MCがJ1、デフサッカー元日本代表監督の植松隼人氏がJ2を担当する。特任委員の役割について、Jリーグは「各種プロモーション活動を通じて月間表彰の盛り上げにご協力いただきます」としている。

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