剛力彩芽「自分が踊ってきていない」「学生時代を思い出したい」ダンスへの再挑戦に意欲

剛力彩芽「自分が踊ってきていない」「学生時代を思い出したい」ダンスへの再挑戦に意欲

「お終活 再春! 人生、ラプソディ」製作発表記者会見に登壇した剛力彩芽(撮影・村上幸将)

(日刊スポーツ)

剛力彩芽(30)が25日、都内で行われた映画「お終活 再春! 人生、ラプソディ」(香月秀之監督、24年公開)製作発表記者会見で、ダンスに再挑戦すると意気込んだ。

映画は、20年に製作され、21年に公開された映画「お終活 熟春! 人生、百年時代の過ごし方」の第2弾。剛力は、主演の高畑淳子(68)が演じる結婚50年の金婚式を無事、終えた大原千賀子と、橋爪功(81)演じる真一の娘亜矢を演じる。「2人の娘に戻ることが出来て、うれしい。前回は食事のシーンが多かったんですけど、今回は家のシーンが少ない。寂しいですけれど、2人は輝いています」と、第2弾への出演を喜んだ。

千賀子が独身時代に習っていたシャンソンを再開する物語にちなみ、俳優陣に夢は? と質問が出た。剛力は「再春、というワードを見て、いろいろ考えた。お仕事でダンスに携わることが増えたけれど、自分が踊ってきていない」とダンスを挙げた。13年のファーストシングル「友達より大事な人」のミュージックビデオでは、得意のダンスを披露。特に、サビの部分では、自ら名付けた、手を振り回す「プロペラダンス」を披露し当時、話題を呼んだ。それだけに「レッスンを受けて、学生時代にしっかり受けたところを思い出したい」と意気込んだ。

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