今季から米大リーグ・タイガースに移籍した前田健太投手(35)が28日に放送されたテレビ朝日系バラエティー番組「アメトーーーーーーク」の人気企画「絵心ない芸人」に9年連続で出演。想像を絶するイラストの数々にネット上を爆笑の渦に巻き込んだ。
紺の花柄ニットに赤いベレー帽をかぶった前田は「新しい契約も決まって、スッキリした状態で今日を迎えることができたので」と語り、MCで元雨上がり決死隊の蛍原徹から「デトロイトタイガースでも絵心は?」と問われると「(新天地で)みんなに最初に認めてもらうためには」と言うと、ケンドーコバヤシから「必要ないと思う!!」とツッコミをくらった。
その後は「ツメを研ぐネコ」「腕枕するカップル」などのお題に合わせたイラストを披露。「イルカショー」のお題では”生イラスト”にも挑戦。最後は1番ヘタクソなヤツを決める「ホームランを打つ大谷翔平」では、アメリカでの対戦で唯一本塁打を打たれた「景色」を描くとスタジオは爆笑。大谷のスパイクには契約しているニューバランスの「N」がしっかりと書き込まれていた。
ネット上では「マエケン画伯の絵ヤバすぎ…」「安定の落ち武者」「マエケンのイルカがかわいい」「マエケンさんにしか見ることが出来ない、試合で記憶した大谷翔平の姿が…しんどいww」「マエケンさんの描くゆるキャラ大谷さん。ニューバランス履いてる」「相変わらずマエケン画伯は安定感のある絵心だな」「9年出てんのに1mmも絵が上達してなくて草」などと盛り上がった。