前澤友作氏 詐欺広告に対するメタ社の声明に激怒「日本語や日本の文化的背景を理解できてますか?」

 実業家の前澤友作氏(48)が17日、「X」(旧ツイッター)を更新。なりすましの投資詐欺広告に対するメタ社の声明に反発の声をあげた。

 著名人をかたるSNS上の詐欺広告に対し、フェイスブックやインスタグラムを運営するメタ社が16日に声明を発表し、「審査チームには日本語や日本の文化的背景を理解する人を備えている」などと記した。

 なりすまし広告の多くが海外からのものとされていることから、この文言が入ったと思われるが、この声明に対し前澤氏は「おいおい。まずは謝罪の一言は?社会全体のせい?『審査チームには日本語や日本の文化的背景を理解する人を備えている』なら、俺や堀江さんや著名人が利用された詐欺広告なんてすぐに判別できるでしょ?なめてんの?」などと憤った。

 さらに17日に出ていたという、なりすまし広告の画像を貼付し「日本語や日本の文化的背景が理解できるというMeta社の広告審査チームのみなさん、先ほど御社のFacebookやInstagramを見たら、これらの広告が出てきたのですが、本当に日本語や日本の文化的背景を理解できてますか?」と不信感をあらわにした。

 広告は前澤氏の画像を使い「ChatGPT新時代」「5000円→800万円」「前澤さんの毎日お金配り」「1万円で始めたら4日で+130万円」などとPRしている。確かに意味不明な内容である。

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