今野杏南、ビキニ姿でファンの前に登場も「恥ずかしくて照れちゃう」

今野杏南がトレーディングカード「今野杏南 Vol.4」(ヒッツ)を発売。4月29日に発売記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。

■大人っぽく、でもかわいらしさがあるようなカットに

俳優や官能小説など、グラビアの枠を越えて活躍する今野。第4弾となるトレカについて、「4弾ともなると、いろいろな衣装、いろんな年代の私を撮影させていただいてきたんですが、今回は年齢も重ねているので、一番大人っぽく、でもその中でもかわいらしさがあるようなカットが撮れた作品になったと思います」と、33歳となり大人の色気をアピール。トレカには8着の衣装を身に纏った今野が収められているという。

12月に都内で行われた撮影については、「いつもトレカの撮影は一日で、たくさんのチェキも一緒に撮っているんですが、バタバタしながら、でも楽しく撮れました。慣れた感じですが(笑)」と余裕の表情。

しかし、撮影で苦労したことを聞かれると「体型維持が大変でした」と言い、「日常的に毎週トレーニングはしていたんですが、筋肉がいっぱい付いちゃった気がしたので、撮影の時期はあえて休んで、食事だけ抑えたりした感じですかね」と振り返った。

■キスは800回

また、トレカではおなじみのキスマーク付きや衣装の一部は入ったものなど、さまざまな“レアカード”も用意されている。

「キスは何回くらい?」という質問に「100回くらいは…」と答えるも、スタッフから「800回」と訂正されると「そんなにしたんだ!?」と驚く。「結構得意らしいです(笑)」と笑いを誘うと、「(撮影後は)唇が赤かったですね」と苦笑していた。

■官能小説に俳優業も…「静かなるドン」では“銀座のママ”に

今後のグラビア活動については「求めていただけたら…」と謙遜しつつ、「去年クラウドファンディングで“官能フォトノベル”を作らせていただいたんです。そうところでも自分の表現できるものを詰め込んで作品を作らせていただいたり。意外といろいろやっているんですが、撮影していく中で『これ新しい!』っていうことも徐々に見つかっていくのかなって思うので、惜しみなくグラビアのお仕事も楽しんでできたらなって」と、今後もさまざまな形で今野の魅力を発信していきたいと語った。

また、俳優業としては伊藤健太郎が主演を務める5月12日(金)公開の映画「静かなるドン」で、銀座のクラブのママに挑戦。「ママになれたのはうれしかったです。実際に行ったことはないんですが、(演じる前に)YouTubeで雰囲気を見たりしました」とのこと。

「年齢もそうですが、これからは幅広くできる年齢かなと思うので、人生経験を積んで挑戦していきたいと思います」と、さまざまな役に挑んでいきたい意向を示した。

■一応分かれています(笑)

この日のイベントはビキニ水着で登場。しかし、「だんだんとビキニが恥ずかしくなって…って感じなんです。なので、(ビキニでも)大人っぽい感じにしてみました。でも、恥ずかしいです(笑)」と顔を赤らめる。

「だんだんイベントが少なくなってきたので、ファンの人たちの前で水着になるのは恥ずかしくて照れちゃうんですよね。(前回のイベントで)ワンピース水着を着たらファンに笑われちゃったので、今回は一応分かれています(笑)」と、恥ずかしがりながらもビキニであることを強調していた。

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