亀梨和也“真樹”視点で描かれる物語「真樹が明かす…もう一つのDestiny」がTVerで放送決定<Destiny>

石原さとみが主演を務めるドラマ「Destiny」(毎週火曜夜9:00‐9:54、テレビ朝日系)。このたび、共演の亀梨和也演じる“野木真樹”視点で描かれた物語「ep1.5 真樹が明かす…もう一つのDestiny」が、TVer限定で特別配信されることが決定した。

■亀梨和也演じる“真樹”視点で描かれる「もう一つのDestiny」

3年ぶりに連続ドラマに復帰した主演の石原さとみが亀梨と初共演、さらに安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、高畑淳子、佐々木蔵之介、仲村トオルらが集結した、切なくも濃密な大人のサスペンス×ラブストーリー「Destiny」。

初回放送後には、世界トレンド入り、また各配信プラットフォームでもトップを独占など、話題の今作。先程終了した2話放送中にも反響が相次いでいる。

Tverで放送される「真樹が明かす…もう一つのDestiny」は、第1話で描かれた長野での大学時代、そのまばゆい青春の日々の中で真樹(亀梨)は何を思っていたのかが、地上波版1話には登場しない真樹のモノローグと共に明かされる。大学入学時の真樹や、ドライブやバーベキューに興じる面々のフルバージョンなど、ドラマ本編では見られなかった新規映像も公開される。

■「Destiny」第3話あらすじ(4月23日[火]放送)

「横浜地検」中央支部の検事の西村奏(石原)は、12年ぶりに再会した大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)が、弁護士である彼の父・野木浩一郎(仲村)と言い争っているところを見かける。そのとき耳にした「辻英介を殺したんだろう!」「だから俺がカオリを…!」という真樹の言葉が頭から離れなくなった奏は、「東京地検」特捜部の主任検事だった父・辻英介(佐々木)が最後に担当していた「環境エネルギー汚職事件」について調べ始める。

すると、英介を逮捕に追い込んだのが、当時“正義の弁護士”ともてはやされていた浩一郎だったことが判明した。

上司である支部長・大畑節子(高畑)の助言を胸に、奏は大学時代に起きたカオリの事故についても調べ始めた。過去の事件と向き合い始めたある日、浩一郎が横浜地検にやって来る。奏は冷静を装って、父の死の真相やカオリの事故との関連を問いただす。

さらに奏は、恋人で外科医の奥田貴志(安藤)と長野の実家へ。なんとなく“結婚の報告”ではないかと察した母・西村悠子(石田ひかり)は、浮かれて大はしゃぎ。しかし、そんな母の笑顔を横目に、奏は複雑な想いを抱えていた。

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