デーブ・スペクター氏、ネット上の不正確な口コミ情報に苦言「恨みを持ってやっている人がいて…」

 テレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏が19日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金・後9時)に生出演。ネット上のコメント欄などでの不正確な口コミ情報について苦言を呈する一幕があった。

 この日の番組では、地図サイト「グーグルマップ」で不当な口コミや間違った内容を投稿されるなどして、営業権を侵害されたとして全国の医師や歯科医師、獣医師らが運営するグーグルに約145万円の損害賠償訴訟を起こした一件を取り上げた。

 この件について、「これは大問題で恨みを持って(投稿を)やっている人がいて、その影響の大きさですよね」と話し出したデーブ。

 「勘違いもあったりして、たまたま嫌な思いをしたとか。私の周りで聞いた話でもすごく評判のいい小児科医がいて、ところがコロナの注射をしていたら、アンチ(ワクチン)の人がいて、それだけで悪口を言って大変な迷惑になったことがあるんですね」と続けた。

 その上で「好き放題なコメントは良くないと思うんですよね。見分ける方法としては、投稿している人の名前があちこちに出ているかどうか。一件だけだと、何かの恨みがあるとか(の危険が)。amazonもそうですけど、あちこちにコメントしている人は、まあまあフェアにやってるんだろうと。単発だけやっている人は要注意だと言われます」と話した上で「amazonもそうだけど、せめて1000くらいのレビューがないと、もう見ない方がいい」と話していた。

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