アンミカ 幼少期4畳半に7人暮らしで鼻骨骨折も病院行けず…アドバイスだけで完治させた

 モデルでタレントのアンミカ(51)が4日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演し、幼少期に鼻骨骨折も病院には行かずに完治させたことを明かした。

 「貧乏性芸能人大集結」のゲストとして出演したアンミカは幼少期を「4畳半の他人のお家の2階で7人で暮らしてて」と極貧生活を送っていたことを明かした。お金がなかったため「鼻の骨を折った時も、病院ってめっちゃ高いじゃないですか」と、病院で治療ができなかった。

 そのため「うち、ラーメン屋さんやったんで、お客さんのお医者さんとお母さんが友達になって。とりあえず病院に連れていかれると、外にお医者さんを呼び出す。中に入るとお金かかるから」と、病院からラーメン店のお客さんでもある医師を呼び出して、鼻骨骨折した際の対処法のアドバイスをもらっていたという。

 そこで「鼻血の抜き方、割り箸研いで清潔にする布の巻き方、(割り箸を鼻へ入れる)入れ方、(割り箸と鼻を固定する)布の巻き方。それで治した鼻です」と笑顔で鼻筋の通った現在の鼻を指さした。

 また、「ちなみに歯もですよ」」と、歯のすきっ歯も歯医者に行かずに“自力”で治した。方法は「子供の頃は柔らかいから、親指で押してたらビュッと血が出て、カチンとハマって、この歯です」と歯を見せて驚かせた。

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