なかやまきんに君 “女子高生”に囲まれパワー! かつては吉本合格を助けられたエピソードも

なかやまきんに君 “女子高生”に囲まれパワー! かつては吉本合格を助けられたエピソードも

「バンダイナムコ Cross Store 大阪梅田」のイベントに登場したなかやまきんに君(中央)は女子高生モデル4人に囲まれご満悦

(スポニチアネックス)

 お笑いタレント・なかやまきんに君(44)は8日、大阪市内で「バンダイナムコ Cross Store 大阪梅田」のイベントに登場。昨年、SNSで「や〜」「パワー」のギャグで若者人気が再燃したきんに君。女子高生モデル4人に囲まれ、終始笑みを浮かべていた。

 バンダイナムコのキャラクター、賞品を集めた体験型リテール施設が10日に大阪・梅田の中心「HEP FIVE」8、9階にオープン。世界最大級のプリントシール専門店「eggnam(エグナム)」がリニューアルされる。200着のコスプレ衣装を揃え、更衣室も完備しているのが売り。明治から平成まで4時代風の衣装に身を包んだ女子高生モデルと一緒に、プリントシール機を体験したきんに君は「いろいろコスプレもできて、時代の流れを楽しめる。40台もあって驚き」と目を見張った。

 きんに君のプリントシールの一番の思い出は地元・福岡から大阪に出てきて、お笑いの世界を目指そうとしていた19歳の頃のこと。大阪ナンバの路上でティッシュ配りのバイトをしていた時、まだマッチョとして売り出す前の素人ながら3、4人の女子高生ファンができたそうだ。「その人たちとプリントシールを撮って、それを養成所(NSC)の履歴書に張りました。もう、ファンがいると思ってくれたのかって。それで合格した」とエピソードを披露し、笑いを誘った。

 そのプリントシールを「誰と撮りたいか?」との質問には、少し考えた後、「サバンナの八木さん」と。「ザ☆健康ボーイズ」では筋肉芸人としてコンビで活動している。いつもは、きんに君は白のタンクトップでジーンズの短パン姿。八木真澄(48)は赤と白のタンクトップに赤い短パンがトレードマークだが、「2人の服を取り替えて“ウ〜、ヘルシ〜”のポーズで撮りたい」とアピールしたが、大スベり。「なんかドキドキしてます」とトーンダウンして笑いを誘った。

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