元子役の演技派女優・小野花梨 思春期の人間関係「本当に大変で、苦労した」と告白 「カムカム」きぬ役

 元子役の女優・小野花梨(24)が6日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(月曜後11・00)にゲスト出演。思春期の人間関係について語った。

 小野は2006年、8歳でTBS系ドラマ「嫌われ松子の一生」で女優デビュー。08年には映画「チーム・バチスタの栄光」で映画初出演、フジテレビ「CHANGE」で月9ドラマ初出演し、初の連続ドラマレギュラー出演を果たす。その後もさまざまな作品に出演し、21年には映画「プリテンダーズ」で長編映画初主演。同年後期のNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」にてヒロインの一人、安子の親友・きぬ役で注目を集めた。

 占い師の大串ノリコ氏から「自己主張をあまりしない?」と指摘を受けると、小野は「集団生活をしていく中で自分がどのピースになれば、その場が円滑に回るのかとか、そういうのは考えちゃう」と告白。これにはドラマ「罠の戦争」で共演中の坂口涼太郎も「小野さんってすべての周りの物事がすごいよく見えてらっしゃる。本当に!IQ高そうだなって僕は思ってる」と太鼓判を押した。

 そんな中、大串氏は「15歳前後で厳しかった?友だちができなかった」と鑑定。これに、小野は「子役からやっていると学校の子ともなかなかうまく行かなかったり、人間関係は本当に大変で、苦労したなと思ってる」と明かした。ただ「それを経験として今、すごく楽しく友人関係を築けているから、なくてはならなかったなと思います」と笑顔を浮かべた。

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