さとうほなみ、TBS系「9ボーダー」第3話にゲスト出演 木南晴夏演じる六月の夫の浮気相手役「六月さんがキュートすぎて…来世はお友だちに」

人気バンド、ゲスの極み乙女。のドラマーで女優、さとうほなみ(34)がTBS系連続ドラマ「9ボーダー」(ナインボーダー、金曜後10・0)第3話(5月3日放送)にゲスト出演することが26日、同局から発表された。TBSドラマへの出演は、2022年放送の「クロサギ」へゲスト出演して以来となる。

女優、川口春奈(29)が主演を務める「9ボーダー」は19歳、29歳、39歳と、〝大台〟を迎える前のラストイヤーを生きる3姉妹が、モヤモヤや焦りを抱えながら、恋に仕事に立ち向かい、生きる道を模索していく、金曜の夜がハッピーになるヒューマンラブストーリー。

さとうが演じるのは、木南晴夏(38)演じる六月の夫・邦夫の浮気相手・柚木萌香(ゆずき・もえか)。カメラマンである邦夫のアシスタントを長年務めており、六月にとっては初対面から印象最悪な〝自称サバサバ系の匂わせ女〟だ。第1話で、別居しつつも関係は良好、いつでもヨリを戻せると思っていた邦夫から「萌香と結婚したいから別れてほしい」と離婚を突き付けられた六月。第2話では、その事実を受け入れられない六月が離婚を迫る邦夫との話し合いを拒み、苦悩する展開が描かれた。

そして、第3話ではそんな悩める六月の前にしびれを切らした萌香が現れる。さとうは「オファーを受けたときは、色彩豊かでクセ強の登場人物たちと、あの可愛いおうちで会話ができるのは純粋に楽しそうだなぁと思いました。第1話で萌香はものすごい言われようでしたので、逆にすごく笑ってしまいました。なので強気にいかせてもらいました。ですが、お会いしてみたら六月さんがキュートすぎて…来世はお友だちに…」と振り返り、自身の〝9ボーダー〟については「二十歳になるのが怖かった思い出があります。大してなにも変わらないのに、自分自身で勝手に思い詰める。それが〝9ボーダー〟なんだなと思いました」と思い出を語った。

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