【侍ジャパン】佐々木朗希が先発快投の3・11チェコ戦、故郷・岩手地区で高視聴率62・6%

【侍ジャパン】佐々木朗希が先発快投の3・11チェコ戦、故郷・岩手地区で高視聴率62・6%

2回を投げ終えて、捕手・甲斐拓也に迎えられる佐々木朗希(カメラ・竜田 卓)

(スポーツ報知)

 11日にテレビ朝日系で放送された1次ラウンド「日本・チェコ戦」(午後7時9分〜9時54分)の岩手地区の世帯平均視聴率が62・6%だったことが13日、分かった。個人視聴率は46・1%。

 チェコ戦では、岩手出身のロッテ・佐々木朗希投手が、快投で世界デビューを果たした。初回に失策絡みで1失点したが、3回2/3で被安打2、8奪三振。東日本大震災から12年となった日にWBCでは日本人最年少での勝利投手となり、被災地に勇気を与えた。

 なお、岩手地区ではTBS系で放送された10日の「日本・韓国戦」(午後7時37分〜同11時19分)も世帯平均57・2%、個人39・7%をマーク。12日のテレビ朝日系の「日本・オーストラリア戦」(午後7時8分〜同10時」も世帯平均57・5%、個人42・9%を記録。

 9日にTBS系で放送した1次R初戦の「日本・中国戦」(午後8時9分〜同11時)も世帯平均56・8%、個人40・2%と軒並み高視聴率となった。(数字はビデオリサーチ調べ)

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