『夕暮れに』広瀬すず×永瀬廉、切なすぎる“別れのハグ”に反響「号泣回」「演技力が半端ない」

『夕暮れに』広瀬すず×永瀬廉、切なすぎる“別れのハグ”に反響「号泣回」「演技力が半端ない」

火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』の場面カット(C)TBS

(ORICON NEWS)

 俳優の広瀬すずが主演し、人気グループ・King & Princeの永瀬廉と初共演する、TBS系火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(毎週火曜 後10:00)の第9話が、14日に放送された。

 今作は脚本家・北川悦吏子氏による完全オリジナル作品。九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬)と、彼女が幼なじみの婚約者を追って上京した先で出会う、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬)。なぜか東京の片隅で下宿生活を送ることになった2人の青春ラブストーリー。

 第9話は、浅葱空豆(広瀬すず)は、海野 音(永瀬廉)がセイラ(田辺桃子)を抱きしめているのを偶然見てしまいその場を去る。一方、音は空豆と葉月(黒羽麻璃央)が付き合い始めたと勘違いしており…。とっくに恋に落ちているのに、すれ違い続ける空豆と音に、本当の別れがやってくる…というストーリーだった。

 母・塔子(松雪泰子)の投資を受け、パリのコレクションに挑戦することになった空豆。響子(夏木マリ)の粋な計らいで、音と二人っきりの走行会を行うことに。響子が作ったちらし寿司を食べ、庭で季節外れの花火を楽しむ空豆と音。

 別れ際に空豆が「手をさぁ、伸ばしたら届く?音に届くと?」と思わず思いをこぼすと、音は「…届くんじゃない?わりと、簡単に」と返す。空豆が伸ばした手が音に届く。次の瞬間、強く強く空豆を抱きしめる。「…忘れんで」(空豆)、「忘れられっかよ」(音)。空豆も、そして音も泣いている。

 ファンからは「号泣回です」「すれ違いが辛い」「もう来週の最終回まで待てない」「最終回はハッピーエンドだよね?」「最高に切ない」「2人の演技力が半端ない」などの声が寄せられている。

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