『らんまん』神木隆之介、クールポコ。小野まじめへの「なぁにぃ〜!」は「アドリブ」 メイキング動画ではあいみょんからの無茶ぶりも

 俳優・神木隆之介が主演を務める、NHK連続テレビ小説『らんまん』(月〜土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 BS4K・BSプレミアム)の公式インスタグラムが22日、更新された。同日に放送した第36回で朝ドラ初出演を果たしたお笑いコンビ・クールポコ。の小野まじめと神木のメイキング動画が公開された。

 公式アカウントは、「クールポコ。の小野まじめさん登場シーン!」と題し、メイキング動画を投稿。東京大学で働く職員・脇田伝助(小野)と出会った万太郎(神木)がクールポコ。のなじみのフレーズ「なぁにぃ〜」をせりふ中で披露したシーンについて「『なーにー!』というセリフは神木さんのアドリブだったのです」と明かした。

 さらに「なんとこの日は主題歌『愛の花』を歌うあいみょんさんがスタジオ見学に!前室ではあの『やっちまったな!』も…!?」とつづり、神木の指示を受けたあいみょんからの無茶ぶりで、なじみのフレーズを披露する撮影裏の様子を紹介した。

 この投稿に視聴者からは「やっぱりアドリブだったのね」「被せぎみの『なーにー!』の理由がわかって楽しい」「撮影現場が和やか」「アドリブさすが!」「楽しそう!」といった声が寄せられている。

 今作のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎(まきの・とみたろう)。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描き、日本の朝に癒やしと感動のひとときを届ける。

 なお、実在の人物である牧野富太郎(1862−1957)をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描き、原作はない。

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