「ラストマン」福山雅治が「秀逸」と予告のラストシーンが話題 M-1、インスタ、何しに日本へ!

 俳優でミュージシャンの福山雅治が全盲のFBI捜査官を演じるTBS系日曜劇場「ラストマン−全盲の捜査官−」が23日、放送され、ラストの大泉洋との掛け合いが話題となった。

 「ラストマン」は、福山演じるFBIの全盲捜査官・皆実が期間限定で交換留学生として来日。犯人逮捕のためなら手段を選ばない孤高の刑事・護道(大泉洋)とバディを組む。初回は無差別連続爆破事件について、捜査1課と対立しつつも、持ち前の人たらしぶりで周りを巻き込み、無事に事件を解決する。

 ラストは、皆実が宿泊するホテルで護道とお茶をするが、皆実は護道へ「まずは2人でインスタでも始めますか」と誘い、護道は「お断りします」と即答。フフフと笑った皆実は「M−1でも…」と言うと護道がかぶせ気味に「出ません!」。そして「あなた、日本に何しにきたんですか!」とツッコんで終わる。

 これについて、福山は22日にTokyo fmで放送された「福山雅治 福のラジオ」で、「エンディングが秀逸なんですよね」「一番最後はアドリブで終わってる。台本にはない、それが非常に良くできてる」「見事にはまるアドリブがあるんだなって。ぼくじゃなく洋ちゃんが」と話していた。

 ネットでも「おぉ、これが例のアドリブのシーンかぁ!おもろいww」「最後の絶対アドリブでしょって思うかけ合い…定番になってくれるといいな」「アドリブで言ったという最後の『あなた日本に何しに来たんですか』は確かに後々効いてくる一言」「面白い、めっちゃ引き込まれました毎週アドリブ?を楽しみに見ます。ほんまにM-1出て欲しいわ」など、話題となっていた。

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