29年ぶりに活動再開の男闘呼組「ジャニーさんが引きあわせてくれた」金スマに出演

昨年、29年ぶりに活動を再会したロックバンドの男闘呼組が24日、TBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへSP」(金曜午後8時57分)に出演し、再始動の理由を語った。

ギターの成田昭次を中心に、当時所属したジャニーズ事務所としては珍しいロックバンド。最初は「男闘呼組」というグループ名の前は「東京」という名前になりそうだったと明かし「なんだよって。ジャニーさんは外国の人は東京って言う言葉を知っているから、世界に行くためにはそういう名前にした方が良いって」と笑った。

93年に活動を休止し、その後会う機会は「4人そろっては全くなかった。顔をそろえたのは93年が最後」という。メインメンバーの成田は10年以上消息不明となったといい「地元に戻って(音楽は)1回辞めた。一般職で自分で探しながら、最初は同級生が大工をやっていたので、見つけるまではそこでお世話になって、次は材木店で、そこが火事になってしまって」と苦労した時期を語った。

その後、高橋和也が成田に突然メールを送ったといい「他のメンバーにもすぐに昭次から連絡が来たって。連絡が取れたことで安心はした。ちゃんと生活してるんだなって」と当時のことを振り返った。

19年7月にジャニー喜多川さんが亡くなり、お別れの会で27年振りに岡本と成田が再会。その後カラオケに行き「遊びでスタジオに入ろう」と決まり、グループLINEができたという。数十年振りに会った4人は「前スタジオに入っている風景と変わりなくて不思議な感じがあった。ジャニーさんが引きあわせてくれた」と話した。

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