タレントのナジャ・グランディーバ(48)が24日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演。好感度を上げるため、誰も思いつかない「卑怯な手」を使っていることを明かした。
番組では「仕事で譲れないこだわり」がトークテーマに。するとナジャが「出演者の中にイケメンアイドルとかイケメン俳優さんが一緒の時あるでしょ。褒める! 褒めて褒めて、褒めてあげる。『カッコいい!』とか『優しい!』とか『気が利くね!』とか」と発言。その理由について、「そうするとイケメンのファンの子たちがみんな、私を褒めてくれるんです」と明かした。
ナジャは「その子のファンは、私のことが凄くいい人って思えてくる」と補足説明。すると狩野英孝は「天才!」、高田純次も「それは考えたね」と大絶賛。ナジャは「そういう卑怯な手を使ってます。でも、ホントのことを言ってるだけですから。本当にかわいいし、『まつげが長くていいな』とか、いいなと思ったところを褒めてる」と笑みを浮かべた。
しかし、ここで「アキナ」秋山賢太が、この戦法の“落とし穴”を口に。「僕、番組で『ジャニーズのこの曲めっちゃいいんですよ』って言ったら、ファンの方からメッセージで『オマエに何が分かるねん!』と言われました」と告白。他の出演者は爆笑。狩野は「危険も隣り合わせですね」と苦笑いだった。