yozuca*、家族のために音楽活動を休止「家族に大事があった為」 多くのアニメ作品に楽曲提供

 多くのアニメ作品や声優に楽曲提供もしている、シンガーソングライターのyozuca*(ヨズカ)が16日、音楽活動を当面の間休止することを発表した。

 公式サイトにて発表され、「突然のお知らせではございますが、この度yozuca*は、家族に大事があった為、yozuca*としての音楽活動を当面の間、休止する事に致しました。予定していましたライブやイベントを楽しみにして下さっていた皆さま、関係者の皆さまに、心からお詫び申し上げます」と報告。

 続けて「そしてファンの皆さまには突然のご報告となり、ご心配とご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。本当に本当にごめんなさい…。今は、病気と懸命に戦う家族と一緒に戦い、寄り添い、治療に専念したいと考えています。どうぞ温かく見守って頂けますと幸いです」とファンに理解を求めた。

 最後に「いつもステージから見たみんなの笑顔を思い浮かべて、またいつかHappyでEnjoyなyozuca*として、みんなの前でウタう日を希望に、家族と共に頑張ります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」と伝えた。

 yozuca*は、2002年にデビューし、『D.C. 〜ダ・カーポ〜』オープニングテーマ、『おねがい☆ツインズ』挿入歌など多くのアニメソングやゲームソングを歌っており、南條愛乃、新田恵海、ももいろクローバーなどアーティストに楽曲提供もしている。『ラブライブ!』の曲「これからのSomeday」では作曲、『ひだまりスケッチ×☆☆☆』の「はなまるスケッチ」では作詞・作曲を担当した。

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