YA-MAN、朝倉未来と原口健飛の合流に“興味ナシ”「何年もやってるスタイルは変わらない。恐怖でもなんでもない」

YA-MAN、朝倉未来と原口健飛の合流に“興味ナシ”「何年もやってるスタイルは変わらない。恐怖でもなんでもない」

11・19『FIGHT CLUB』朝倉未来戦への意気込みを語ったYA-MAN

(ORICON NEWS)

 19日に行われる新格闘技イベント『FIGHT CLUB』(ABEMA PPVで全試合生中継)で朝倉未来と対戦するYA-MANが13日、都内の所属ジム「TARGET SHIBUYA」で公開練習を実施。RISEの元ライト級王者の原口健飛が、朝倉のジム「JAPAN TOP TEAM」の打撃コーチに就任したことについて、「特に何も思わなかった」と興味を示さなかった。

 同大会は全試合をオープンフィンガーグローブ(OFG)の3分3ラウンドキックボクシングルールで実施。大会プロデューサーでもあるYA-MANは朝倉未来を対戦相手に指名した。

 朝倉のジムはこの秋、アメリカの大規模ジム=メガジムを日本で作ることを目指し、トライフォース赤坂からJAPAN TOP TEAMにリニューアル。コーチ陣の強化を最優先課題に取り組み、YA-MANと同じくRISEを主戦場にする原口が参加することが発表された。

 この試合に向けての練習も取り組んでいると予想されるが、YA-MANは「どんないい選手が入ったからって、何年もやってるスタイルは変わらない。ただスパーリングパートナーを呼んだだけって認識ですね」とバッサリ。若手選手には影響はあるが「キャリア長かったら、そんなに変わらない。恐怖でもなんでもないですね」と断言した。

 かつては朝倉と一緒に練習をしていたYA-MANは「練習しているときにビデオを撮っているし、相手は撮っていないので、そういうところでは有利」と分析にも余念なし。「下馬評では向こうはファンが多いので有利と言われるけど、一緒に練習した感じだと、負ける気がしない」と余裕も漂わせた。

 朝倉の得意技の「左ハイキックとテンカオ」は警戒するが、「それ以外はない」と分析。「テンカオでアバラの2〜3本折れるかもしれないけど、事前にわかっていれば当日に焦ることはないので」と、肉を切らせて骨を断つ覚悟で挑む。

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