7人組グループ・Travis Japanの新曲「Sweetest Tune」(6月10日配信)のレコーディングシーン映像が25日、公開された。
ポップで耳なじみの良いサウンドが印象的な同楽曲は、メンバーの松田元太が出演するドラマ『東京タワー』(テレビ朝日系)の挿入歌。日常の中で恋愛に限らず人に惹かれる気持ちを表現した歌詞で、ドラマの中でもさまざまなシーンで使用されている。
ドラマ『東京タワー』は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。
永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出す。透&詩史とともに、Travis Japan・松田元太が演じる大学生・大原耕二とMEGUMIが演じる孤独を抱える主婦・川野喜美子の危うい関係性も描かれる。
また、Travis Japanは9月3日の台湾公演を皮切りに香港、バンコク、シアトル、ロサンゼルス、ニューヨークと全6都市を周る初のワールドツアー『Travis Japan World Tour 2024 Road to A』を開催する。チケット発売がスタートしている地区ではソールドアウトが続出。それに伴い、香港は追加公演が発表されている。