TBS安住紳一郎アナ 「この話しないほうがいいかもしれないけれど」ホテルでの感染対策に痛感したこと

 TBSの安住紳一郎アナウンサー(49)が30日、パーソナリティーを務める同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。ホテルの食事に感じたことを話す場面があった。

 この日のメッセージテーマは「料理の話」ということで、リスナーからのホテルの食事についてのメッセージを読み上げる中、「この話しないほうがいいかもしれないけれど」と前置きしたうえでコロナ禍で宿泊したホテルでの食事について言及した。

 「感染対策しっかりしているんだろうなと思ったけど、ある街で泊まったビジネスホテルで感染対策で窓を開け放っているんだよね」と安住アナ。「半地下みたいなところに朝食会場があって、ほぼ全部窓が開けてあるから、風が吹き込んできて、感染対策としてはよくできているんだけど、ちょっとね、寒いくらい」と振り返った。

 ビュッフェスタイルの食事だったそうで「他の人と重ならないようになってたりして、他の人が取ってから“1人分開けてから次の人取ってください!”とかになってて、厳しいルール運用だった」といい、「しっかりしているなと思ったけどかなり厳しくてね。風が入りこんでくるから、ビュッフェの大皿料理が冷え冷えになってくる。そうすると、なんか“はい、どうぞ、次の方”とか言われちゃったりしてね」と振り返った。

 食事の後半は「風が吹いてくる中で、半地下だったから、上のほうを向いて壁に向いて食事するような感じになっちゃったから、何となく言わんとすることわかるよね。本当に、ちょっとやられちゃったんだよね」と苦笑。「みんなのカチャカチャカチャってスプーンの音だけ聞こえてくる…無言だね。やっぱり楽しく食事ってしないとダメなんだなって思いました」と話した。

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